お知らせ

2016.06.15
宮城県被災者転居支援センターの現状

宮城県被災者転居支援センターは、
来月の7月1日で、開所1年を迎えようとしています。

昨年度は10名体制でしたが、4月からは人事異動もあり新たな職員も増えたので、
現在は15名体制となり、専門員2名を除き男女2名1組の6チームで支援業務を行っています。

今年度は、借上げ住宅(みなし仮設住宅)の
対象地域は供与終期が5年(特定延長に該当する世帯を除く)の
「仙台市・大崎市・岩沼市・多賀城市・亘理町・七ヶ浜町・山元町で被災された世帯で、
中には自宅が全壊・流出された世帯の方も少なく無いのが実情です。

東日本大震災の発災が3月11日だったこともあり、
4月・5月は、借り上げ住宅(みなし仮設住宅)の供与終了の期限を迎える世帯が
県内で数百世帯/月と、ピークを迎えました。

その中でも、震災の影響で仕事の状況が一変し、安定した収入や職場に恵まれず、5年間の供与が終わった後の「住まい先の確保」が困難な40代~50代の働き盛りの方が多く見受けられた印象があります。

宮城県被災者転居支援センターでは、今後も高齢者をはじめ、
「改めて賃貸借契約を結ぶ際の初期費用の工面が難しい」「保証人がいない」というような被災者へ
『貸付制度のご案内』や『民間賃貸物件探しのお手伝い』、
『必要な行政の窓口のご案内』
等を行うと同時に、
場合によっては被災者の就労支援等、生活再建への道筋が立てられるように
伴走型の支援を継続して行って参ります。

お問い合わせ

宮城県被災者転居支援センター
住所:仙台市青葉区二日町6-5 オフィス二日町2階
電話:022-796-9552(受付時間:受付時間:平日9時~18時 ※土日・祝祭日、年末年始を除く)
メールアドレス:miyagi@personal-support.org