新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、政府から出された緊急事態宣言に伴う飲食店やインターネットカフェなどを対象とする休業要請期間が宮城県内では4月25日より開始されました。
新型コロナウイルスの感染拡大に端を発する景気悪化は、収入の激減や住まいの喪失など、生活に深刻な影響をもたらします。

そこで「仙台市生活自立・仕事相談センター わんすてっぷ」では、仕事や住まいをはじめとする生活上の不安を抱える方に対し、総合的に相談を受け付ける窓口を、4月29日（水・祝）及び5月2日～5月6日までの連休期間中も休まず開所いたします。

この機会に平日に相談が難しい方、連休中に行政機関での支援やサービスを受けることが難しい方からの幅広い相談を受け付けるとともに、緊急的な居所の提供や食料支援等を実施し、一人でも多くの市民の方が安心していただけるように対応してまいります。

なお、4月30日、5月1日及び、連休明け5月7日以降は通常通り窓口を開所いたします。

1．開設期間

令和2年4月29日（祝日）及び5月2日（土）～令和2年5月6日（水）

2．開設時間

9：00～18：00（相談の受付は17：00まで）

3．相談窓口

仙台市生活自立・仕事相談センターわんすてっぷ
第1センター：仙台市青葉区二日町6-6シャンボール青葉2階
第2センター：仙台市青葉区二日町2-1キムラオフィスビル7階
※相談者・職員の密集防止及び感染による窓口閉鎖のリスク回避のため、窓口を2ヶ所に分散しています。
※連休中の窓口の開所日は、各センターにより異なっています

4．連絡先

022-395-8865

5．開所日

第1センター：4月29日、5月2日、5日、6日
第2センター：5月3日、4日

6．その他

緊急支援対応のため外出し窓口を不在にしている場合もあります。
来所による相談の際には、あらかじめ電話（022-395-8865）にて相談時間を設定の上ご来所願います。