パーソナルサポートセンターは、分野をこえて様々な団体が連携し、パーソナルサポートの実施や制度化、パーソナルサポーターの育成を行い、支援を必要としている方を、様々な社会福祉制度やサービス、介護事業所や福祉施設などにつなげ、その方が地域で安心して暮らすことができるようにお手伝いします。
家を失ってしまった人、障がいのある人、DV(ドメスティックバイオレンス)の被害にあわれている人、一人親世帯、ニート、引きこもり、就労困難な人など、安定した生活を送ることが難しい状態にある人たちに寄り添い、伴走型支援を行っています。
また、東日本大震災での経験や知見を踏まえ、大規模な災害が発生した際に現地入りし、現場のニーズに合った支援活動を行っています。
平成26年の広島市土砂災害や平成28年の熊本地震、平成30年の西日本豪雨災害では、自治体や地元NPO等と連携しながら、支援活動に取り組んできました。